毎日、「明日は早く起きよう!」と思っても、なかなか早起きできません。
早起きのコツってありませんか?
朝って起きるの辛いですよね
早起きが身体にいいことはわかっているのに、どうしても早起きができない
もう少しだけ・・・
と思い2度寝をしてしまう
誰にでもこんな経験ってありますよね
今日はそんな早起きに悩んでいる人に向けて、絶対に早起きできるコツを紹介します!
目覚ましアラームをセットする
当たり前じゃんか!
と思うかもしれませんが、ちょっと待ってください
目覚ましアラームをスマホでセットしましょう
そして、
枕から離れたところにスマホを置いてください
あなたはアラームが鳴った時、寝たままアラームを止めますよね
寝たままだから、簡単に二度寝、三度寝ができてしまう
こういった問題を解決するために、枕から離れたところにスマホをおきましょう
そうすることで、立たないとアラームを止められないので、二度寝を防止することができます
ちなみに、睡眠アプリとして、「Sleep Meister」というアプリがおすすめです
毎日の睡眠の質を確認でき、朝起きるのが楽しみになります!
寝る30分前にはスマホを触らない
スマホ画面から出ているブルーライトによって、
脳が覚醒し、睡眠の質が落ちてしまいます
睡眠の質が落ちると、朝寝不足気味となり、寝起きが悪くなります
寝る30分前には、スマホを見るのをやめて、読書や単語暗記、ストレッチなどをしましょう!
単語暗記を日中にしていたら眠くなる経験、ありませんか?
夜、寝る前に単語暗記をしたら、眠くなった時にそのまま寝てしまえばいいんです
なんだかお得な気分になりませんか?
勉強もでき、寝たい時に眠れる
個人的におすすめです
単語暗記に限らず、寝る30分前にスマホを見なくすることで寝つきが良くなり、目覚めがすっきりします◎
エアコンの入タイマーをセット
どういうこと?
と思うかもしれませんが、起きる時間の20分前くらいにエアコンをつくようにタイマーをセットしましょう!
特に冬場であれば、朝寒くて布団から出られないという対策にもなりますし、
夏場であれば、暑くてダラダラしてしまうところを、涼しい状態で起きれるので、
すっきり起きることができます!
ただ、注意してほしいのは、
起きる1時間前とかにセットしないこと
1時間前にセットしてしまうと、喉が乾燥してやられてしまうのでNGです!
早く寝る
睡眠時間を削るのは絶対にやめましょう
身体に良くないです。。。
という言葉を聞いたことはありませんか?
レム睡眠とノンレム睡眠が90分周期で切り替わるようになっています
この切り替わるタイミングが、眠りが浅く目覚めやすい時間です
なので、睡眠時間は90分の倍数を意識してみてください!
例:6時間や7時間半など・・・
目覚めたらカーテンを開ける
目を覚ましたら、
速攻でカーテンを開けてください
太陽の光を浴びることで、体内時計がリセットされ、体も目覚めます
たとえその日が雨だろうと雪が降っていようと開けてください
曇り空でも太陽光は少なからず漏れています
その光を浴びて目を覚ましてください
冬場でも、朝起きて周りが暗くてもカーテンを開けましょう
わずかでも太陽光は入ってきます!
起床時間を人に報告する
起きなきゃサボったと思われてしまう!
という心理を利用しましょう!
インスタのストーリーに上げてもいいし、誰かに直接報告してもOK!
実際、僕の生徒でも、
早起きが苦手だったけど、起きたら毎朝僕に連絡する
というのを続けて、早起きが習慣化し、偏差値が5以上上がった人もいます
一人でやるとできないようなことは、誰かに協力を仰いでやるのも一つの手段です
まとめ
早起きできるコツ6選をまとめます!
- 目覚ましアラームをセットする
- 寝る30分前にはスマホを触らない
- エアコンの入タイマーをセット
- 早く寝る
- 目覚めたらカーテンを開ける
- 起床時間を人に報告する
すぐに実践できるものばかりです!
是非自分の生活に取り入れて、明日から早起きしましょう!