夏休み明けに実力テストがあるんですがどんな勉強をすれば良いですか?
絶対にいい成績を取りたいんです!
こんな相談がありました
実力テストって範囲が広いし、何からやればいいのかわからないですよね
そこで、今回の投稿では、
実力テストに向けてやるべき勉強
を紹介します!
はじめに
まずはじめに前提として、
実力テストは点数が取りにくい
です
知っておいてほしいのが、
実力テストは点数が取りにくくなっています。
というのも・・・
- 範囲が広い
- 基本レベル〜応用レベルまで幅広い
- 受験を想定している場合もある
つまり、定期テストの対策とは違って
では具体的にはどんな勉強をすれば良いのか・・・
基本問題を反復演習する
応用レベルが出題される
と言いましたが、確実に点数を取れる基本問題に力を入れることが非常に大切です
基本問題で落とさずにいかに点数を稼げるかで実力テストや模試の点数は大きく変わります
- 国語:漢字や熟語、文法
- 数学:基本的な計算や公式
- 英語:文法と単語、重要表現
- 理科:実験の手順、教科書の太字、化学反応
- 社会:教科書の太字
これらをまずは集中的に学習しましょう!
過去の定期テストの見直し
とはいえ、
なので、過去の定期テストを見直すことで、各単元の基本や重要問題をおさらいできます
定期テストを解き直し、わからなかった部分を優先的に勉強するようにしてみてください
応用問題の演習
基本問題の学習がある程度完了したら、応用問題の演習を行なっていきます
実力テストでは、応用問題で周りと差が付きます
応用問題の中でも
頻出かつパターンが似ている問題
というのがいくつかあるので覚えておきましょう
特に数学や英語は複数の単元の知識が必要になるので、問題を解くのに慣れている必要があります
模試の問題に取り組んでみる
ここまできたら、一度模試の問題を解いてみましょう
もしを解いてみてわからない部分が見つかったら、
基礎に戻って学習しなおす
この流れを繰り返し行うことで、着実に実力をつけることができます
注意点
最後に一つだけ注意点です
それは
基本レベルを最優先する
ということ
基本ができていないのに、応用レベルや模試に取り組んでも全く意味ありません
できなくて当然なので・・・
時間を多くかけてもいいので、まずは基礎を確実に身につけることを意識してみてください!
まとめ
まとめます
夏休みにやるべき勉強としては、
- 基本問題を反復演習する
- 過去の定期テストの見直し
- 応用問題の演習
- 模試の問題に取り組んでみる
夏休み明けの実力テストで点数取りたい人は、ぜひ取り入れてみてください!