勉強時間がなかなか取れないから通学などのスキマ時間に勉強したいんだけど、外でスマホで勉強できるアプリってありませんか?
そんな疑問に答えます。
僕は自転車通学だったので、移動中はさすがに勉強していませんでしたが、
信号や踏切の待ち時間にはスマホを取り出してサクッと勉強していました。
それのおかげか、特に英単語が伸びて小テストでは毎回満点を取っていました。
- スキマ時間にスマホで勉強する大切さ
- オススメの勉強アプリ
- NGな勉強アプリ
- 塵を集めて山にしよう
アプリでの勉強は効率が最高
アプリを使って勉強することには、メリットがめちゃくちゃ大きいです。
- スキマ時間にサッと取り出してやれる
- 片手でできる
- 本を持ち運ぶ必要がない
紙の単語帳やプリントだと、いちいちカバンから取り出さないといけないし、両手が塞がっちゃいますよね。
でも、スマホだけで済んだら…?
楽だし簡単ですよね。
取り組み始めるのが楽ということは、「やろう」と思えるハードルが低いということです。
つまり、紙だと持ち運ぶ手間・カバンから出す手間・両手が塞がる手間が障害となりますが、スマホにはそんな障害が一切ない。
SNSを開く感覚で勉強アプリを開けるわけです。めちゃスムーズに開始できますよね。
ということで、移動時間が長い人や移動が多い人は、スマホに勉強アプリを入れた方が効率がいいです。
中には有料のアプリもありますが、評判が良ければ買っちゃってください。
「アプリに課金か…」と思うかもしれませんが、参考書1冊買うより安いですよ。
オススメの勉強アプリ
それでは本題です。
外で勉強する時に使えるアプリを3つに絞って紹介します。
スタディサプリ
勉強アプリとしては、認知度が一番高いのではないでしょうか。
有料の講座もありますが、お金を払ってでも受講する価値は十分あります。
動画だから電車内でも観れるし、分かりにくいところは巻き戻して聞き直すこともできるのがメリットですね。
学校の授業よりも分かりやすい
という声も多いそうです。
ターゲットの友
英単語の勉強のためのアプリです。
ターゲットシリーズの単語帳を使っている人は、これと組み合わせてやるとよいです。発音もこれで分かります。
僕も国公立受験に向けてターゲット1900を買っていたので、合わせてこのアプリも使っていました。
簡単に確認テスト的な感じで取り組めるので、繰り返しやるのも楽ちんです。
TED
英語のスピーチが聴けるアプリです。
問題などは出題されませんが、単純なリスニングやスピーキングの訓練になります。
リスニングやスピーキングを鍛えれば英語力全体が伸びるので、英語に力を入れたい人はTEDで聴きながら話すということをしてみてください。
勉強できるアプリなら何でもいいわけではない
ただ、ここで注意してほしいことがあるので伝えておきます。
広告が頻繁に表示されるアプリは避けましょう。
勉強を効率よくやるためにアプリを使っているのに、広告が表示されるとペースが乱されたり集中が切れたりします。
なので、無料のアプリだとしても、数問解いたらすぐに広告が表示されるようなアプリはやめましょう。
時間がもったいないしストレスも溜まってしまいます。
スキマ時間で周りと差をつけよう
アプリで勉強する状況って、スキマ時間がほとんどです。
- 公共交通機関の待ち時間や乗り物の中
- ちょっとした待ち時間
ほとんどの学生は、これらのスキマ時間にはSNSを見たりしています。
そんな中、あなたがスキマ時間を勉強に使うことができたら…?
周りとは差がつく一方ですよね。
一日だけで見たら、スキマ時間と言うくらいだし大した時間量ではありません。
でも、塵も積もれば山となります。
毎日30分の積み重ねでも、1か月続ければ900分=15時間です。
バカにならない時間じゃないですか…?
ということで、スキマ時間にはスマホアプリを活用して勉強しましょう。
周りと差をつけるチャンスですよ!