どうしてもやらないといけない時に12時間勉強できる方法ってないですか?
今日はそんな悩みを解決するスケジュールを公開します
勉強をしないといけないのに、やる気が起きなくて気づいたらお昼を回り、夕方、そして夜。
スマホでSNSやYoutube、ネットサーフィンなど、誘惑に負けてダラダラと過ごしてしまう生活とは今日でお別れしましょう。
今日公開するスケジュールをすぐに実践して、しっかりと12時間勉強できる習慣をつけていきましょう。
- 1日12時間勉強できるスケジュール
- それぞれの時間で何をすれば良いのか
それでは早速解説していきます。
まずは1日のスケジュールを公開します。
1日12時間勉強できるスケジュール
1日12時間勉強できるスケジュールを早速公開します!
5:00
5:00 – 7:00
7:00 – 8:00
8:00 – 10:00
10:00 – 10:30
10:30 – 11:00
11:00 – 12:00
12:00 – 16:00
16:00 – 16:30
16:30 – 18:00
18:00 – 20:00
20:00 – 22:00
22:00 –
起床
2時間勉強
朝食、計画決め
2時間勉強
休憩、自由時間
30分超集中
昼食、仮眠
4時間勉強
休憩、軽い運動
1時間30分勉強
夕食、自由時間
2時間勉強
就寝
これらの時間について詳しく解説していきます。
それぞれの時間で何をすれば良いのか?
5:00 – 7:00 にやる勉強
朝一番のこの時間にやるべきことは、
前日の夜の復習
です。
人間は目を覚ましてから2時間は、脳の集中力が高く、発想力も高くなります。
そのため、起きてからすぐは前日の夜に勉強したことを復習しましょう。
そうすることで脳への定着がしやすくなります。
また、起きた直後には、コップ一杯の水を飲み、日光を浴びると良いです。
7:00 – 8:00 にやること
この時間にやることは、朝食・計画決めです。
朝起きるのが遅くなって、朝食を食べないという人がいますが、絶対にやめましょう。
朝食は必ずとってください。
それでも食べれないという人は、軽めの朝食をお勧めします。
僕は植物性プロテインやパン、サラダを食べています。
朝食を食べたら、散歩をしながらその日の計画をきめてください。
朝から身体を動かすことで身体と頭から眠気をなくし、同時に朝日を再度浴びることで生活リズムを整えることができます。
8:00 – 10:00 にやる勉強
この時間にやるべきことは、
頭を使う勉強
です。
苦手な教科や新しい分野の勉強、数学や理科などの理系科目を勉強しましょう。
この時間帯が一番集中力が高く、効率的に勉強することができます。
脳のパフォーマンスが最高なので、しんどい勉強はこの時間に終わらせましょう。
11:00 – 12:00 にやること
この時間にやることは、昼食・仮眠です。
人間は、起きてから8時間後に眠くなります。
なので、勉強中に眠くなるのを避けるために、計画的に仮眠を取りましょう。
この仮眠の目的は脳を休めることなので、目を閉じるだけでもOKです。
ガチ寝してしまわないように、机に突っ伏して15-20分程度休みましょう。
16:30 – 18:00 にやる勉強
この時間にやるべきことは、
1日の復習
です。
起きてから11時間後は、脳のパフォーマンスが高くなる2回目のタイミングです。
脳の回転が速くなるので、練習問題を一気に解いたり、得意な分野の勉強をしましょう。
昼に学習した範囲のワークや問題集をこの時間に解くことをお勧めします。
18:00 -20:00 にやること
この時間にやることは、夕食・風呂・自由時間です。
一日中勉強してきたので、そろそろ疲れが溜まっています。
この時間で一気にリフレッシュしましょう。息抜きも大事です。
勉強のことは考えず、テレビを見たり食事をしながら親と会話するのが良いです。
また、ゲームや読書などの趣味があればこの時間帯だけに行いましょう。
20:00 – 22:00 にやる勉強
この時間にやるべきことは
暗記
です。
寝る前の1時間は特に「暗記の黄金時間」と言われます。
睡眠中にその日記憶したことを整理するため、寝る直前に覚えたことは定着しやすいです。
そのため、寝る前には単語や歴史などの暗記を行い、翌日の朝に復習をするようにしましょう。
まとめ
おさらいします。
- 5:00 – 7:00 前日の夜の復習
- 8:00 – 10:00 頭を使う勉強
- 16:30 – 18:00 1日の復習
- 20:00 – 22:00 暗記
メインとなるこの時間はこのような勉強をお勧めします!
ぜひ試してみてください。