ここでは、オンライン数学塾について

  • 親に相談したいけど言い出しづらい
  • 理解してくれるか不安
  • なんて言えばいいか分からない
  • 一度話したけど断られてしまったけど本当は諦めたくない
  • どうにかして親を説得して参加したい

という方に向けて書いています。

僕もあなたにはぜひ参加してほしいと思っているので

  • どう説得すればよいか
  • どう伝えれば理解してもらえるか
  • 話し方の具体例

を僕なりにまとめてみました。

大前提

親御さんはトモ先生のことを知らない

これを頭に入れておいてください。

まず、親御さんの気持ちを考えてみてほしいのですが

  • ネットの人なんて怪しい
  • 詐欺なんじゃないか
  • 何でそんな人とやりとりしてるの
  • そんなの参加しなくていい
  • 自分でがんばりなさい

と思っています。

これらは今までの活動の中で、生徒たちの親御さんが実際に言っていた言葉です。

伝える内容と伝え方

まずは伝える内容を整理しましょう。大きく3段階に分けます。

STEP
トモ先生のことを知ってもらう

先ほども書きましたが、親御さんは僕のことを知りません。

  • インスタの画面を見せる
  • 今まで配信したブログを見せる
  • Youtubeを見せる

などして、僕の投稿や配信からあなたがどんなことを学んできたか・どんな風に変わってきたかを伝えてあげてください。

STEP
自分が参加したい理由を伝える

あなたはこの7日間のブログの中でワークの回答もしてくれました。自分のことや将来のことを真剣に考えてきましたよね。

そしてその結果、このオンライン数学塾に参加したいと思ってくれています。

そこで親御さんには、

  • 今までのワークの中でどんなことを学び、感じてきたのか
  • オンライン数学塾に参加してどのようになりたいのか

をあなたなりの言葉にして伝えてください。

STEP
ルールを提案する

最後に、参加した後の話を親御さんにしていきます。

  • 参加してどんな風に生活するか
  • どんな将来をつかみ取るか

これを親御さんと共有してください。

「参加してもどうせやらない・変わらないんじゃないの」という不安を払ってあげるイメージです。

続いて、上記の内容を踏まえた具体例をお伝えします。

「自分で考えるのが難しい…」という方は、これを見ながら自分の言葉に置き換えて話してみてください。


また、「口で言いづらい…」という方もいると思います。

そんな方は、ルーズリーフノートに自分の気持ちを書いて、読んでもらってください。
話すよりもあなたの気持ちや思考が整理され、親御さんにも伝わりやすくなります。

具体例

STEP
トモ先生のことを知ってもらう

最近インスタや公式LINEで勉強の仕方を発信している人がいて、その人に勉強を教えてもらっている。

(インスタを見せて)この人なんだけど、インスタではこんな風に勉強に関することを投稿したり、公式LINEでは勉強会や数学の問題の配信、ブログの配信をしてくれている。問題の分からないところを聞いたら解説もしてくれる。

自分はこの人の投稿やブログを読むようになって、勉強に対する意識が変わってきた。

STEP
自分が参加したい理由を伝える

この7日間で毎日ブログの配信があったんだけど、その中で自分のことを色々考える機会になった。

自分は今まで勉強の仕方とか知らずにやってきたし、実際に成績も伸び悩んでいる。受験に対する不安もあるし、「今のままではダメだ」とずっと思っていた。

でもこの人のブログを読んで、「自分も今から変わりたい」「自分にもできるんじゃないか」と思うようになった。

だからこそ、この人と一緒に勉強していきたい。一緒に頑張りたい。

「本気で勉強する」というチャレンジをしたい。

STEP
ルールを提案する

もし参加させてもらえるなら、勉強を最優先するようにする。

今はゲームしたり動画観たりする時間が多いけど、絶対に減らす。

どんなやりとりしているか不安なら、この人とのやりとりも全て見せるし、どれだけ勉強してるか報告する。

それで、絶対に成績を上げてみせる。テストの順位も上げるし、受験になったら必ず合格する。

だから、このオンライン数学塾に参加させてほしい。

それでもダメだったら

親御さんにこの2つも見てもらってください。

特定商取引法に基づく表記

ネット上の金銭のやり取りの際の契約書のようなものです。

僕の免許証や大学の卒業証書も掲載しています。

②動画メッセージ

最後に

ここまで観てくれているあなたは、めちゃくちゃ本気なんだと思います。

本気で自分を変えたいと思ってくれている。そうですよね。

僕もそんなあなたと、ぜひ一緒にやっていきたいと心から願っています。

もし親御さんに手紙を書いてみてもダメだったら、すぐに連絡してください。僕もできるだけのことをしてあげたいと思っています。