どの教科をどれだけ勉強したか記録して勉強の習慣をつけたり、モチベーションを上げたりしたい。勉強を記録するのにオススメなアプリはありませんか?
という質問に答えます。
僕も真剣に勉強に取り組むときには、アプリを使って勉強時間を記録するようにしています。
- 勉強内容を記録することの必要性や大切さ
- 勉強記録に使えるスマホアプリ
何のために勉強内容を記録するのか
勉強時間や勉強量を記録することには、次の意味があります。
- 日々の自分の勉強へ取り組む姿勢が分かる
- 自分がこれまでに頑張ってきた量が目に見える
それぞれ詳しく説明していきます。
日々の自分の勉強へ取り組む姿勢が分かる
毎日の勉強時間や勉強量を記録することで、自分の勉強への姿勢が客観視できます。
例えば…
- 勉強時間が少ない日
-
→昼寝しすぎて勉強時間が確保できなかった
- 勉強時間が多いけど勉強量が少ない日
-
→勉強中にスマホを触ってダラダラしてしまった
このように、自分の勉強へ取り組む姿勢を反省することで、その日の過ごし方が良かったのか悪かったのか分析できるようになります。
で、悪かった点・直すべき点は、次の日から改善していけばよいのです。
勉強の記録を取っていないと、自分の改善すべき点に気づけません。
勉強の量・質を両方上げていくためにも、毎日勉強の記録を取る必要があります。
自分がこれまでに頑張ってきた量が目に見える
数日間記録を取った後に見直せば、自分がどれだけ頑張ってきたか一瞬で分かります。
自分ってこんなに勉強してきたんだ…だからテストも大丈夫!
と自信や達成感につながります。
ただし、注意点もあります。
勉強時間を稼ぐことを目的としない
勉強はたくさんやればいいわけではありません。
たとえ1日10時間勉強できたとしても、中身がない勉強(時間稼ぎのような)は意味がありません。
「勉強時間を稼ぐためにダラダラやる」というような考えにならないよう注意しましょう。
勉強の記録にオススメなアプリ3選
勉強の記録にオススメなアプリを、厳選して3つだけ紹介します。
(たくさん紹介しすぎてもどれがいいのか分からなくなると思うので…)
Studyplus(スタディプラス)
- 勉強アプリとしては、知名度もユーザー数もNo.1
- 勉強時間の記録機能がシンプルで使いやすい
- 勉強仲間とつながることも可能
- 電子書籍も読めるようになった
簡単に使えて勉強仲間も見つかるので、継続がしやすいです。
aTimerLogger
- ワンタップで日々の勉強時間を記録できる
- 日/週/月ごとの記録をグラフで見ることができる
- メモを書き込むことができる
時間があまりなくてサッと記録してしまいたい、という人にオススメ。
コソ勉
- 勉強した分だけマス目を塗るという簡単操作
- 各教科のバランスも一目で分かる
- 15分単位の記録なので勉強時間を区切りやすい
記録を振り返った時にキレイなマス目ができていると達成感を感じられます
勉強を習慣化し自信をつけよう
日々の勉強時間や勉強量を記録するメリットは次の通りです。
- 自然に勉強の習慣がつく
- 勉強への取り組み方を改善できる
- 記録を続ければ達成感や自信につながる
早速アプリをダウンロードして、今日から記録してみてください。
一人ではなかなか続かない…という人へ
一人だとモチベーションも続かなくてすぐやめちゃうんだよね…
という方のために、全国の仲間と日々の勉強内容を報告するグループを運営しています。
他にも仲間がいるから自分も「やらなきゃ!」と思える
みんなの勉強時間や勉強内容を知れるのでためになっています
勉強を習慣化したい方は、ぜひ参加してみてください。